第4回サーキュラー

第4回サーキュラーでは以下のことをお知らせいたします。

1. 第５6回研究大会の開催方法について
2. プログラムの公開について
3. ハイフレックス方式開催による発表形式の確認について
4. Peatixを利用した会場の受付方法について
5. 託児室利用申込について

 １）開催方法について

 　第56回研究大会は、当初の計画通り「ハイフレックス方式」（現地参加もオンライン参加も可能な方式）で開催する予定です。現地参加の会場は以下の通りです。

会場：明治大学駿河台キャンパス　リバティタワー

住所：〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台１丁目１

明治大学駿河台キャンパスへのアクセス　https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

リバティタワーへのアクセス（駿河台キャンパスマップ）　https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

　ただし、新型コロナウィルス感染症に関する東京都や明治大学の対応により施設利用が困難となった場合、「オンライン方式」に変更となる可能性が今後もあることをご承知ください。開催方法に関する情報は、大会ホームページおよび日本文化人類学会のメーリングリストで随時お知らせしますので、ご確認いただきますようお願いします。

２）ハイフレックス方式におけるオンライン配信について

　今大会は現地参加型と並行して、大会ホームページ内の「大会参加者用ページ」でのご案内に沿ってウェブ会議システムZoomを使用したオンライン配信をいたします。オンライン配信は、会場ごとに設置したオンライン会議室（Zoomミーティング）にて行います。オンラインでのご参加にはZoomに接続するためのパソコンやタブレット等のインターネット端末、安定してインターネットに接続できる環境が必要になります（発表者の場合、マイク内蔵型の機器でなければ別売マイクも必要です）。Zoomアプリのインストールや最新版へのアップデートなど余裕をもったご準備をお願い申し上げます。

• あわせて5月中下旬頃に発表者・座長向けガイダンスの実施を予定しております。但し状況に伴い変更の可能性がございます。こちらはガイダンス開催の決定と日程および詳細が決まり次第、該当する皆様へメール等にてご連絡させていただきます。

３）オンライン参加にともなう各種パスワードの通知方法と時期について

　オンライン参加にともない次のパスワードと情報が必要となります。①大会ポータルサイトの「大会参加者用ページ」にアクセスするためのパスワード、②Zoom会場入室用パスワードの２点となります。上記についてはセキュリティー上の観点から大会直前（6月２日（木）頃を予定しています）に参加登録者の方にメールでお知らせ致します。

　会場校での受付は、参加登録で利用した「Peatix」のサービスを用いておこないます。以下、受付の概要を説明します。

• Peatixアプリを利用して受付する場合（スマートフォン・タブレットなど）

ご自身の端末に「Peatix」をインストールする。（以下の画像は、iPhoneによるものです。）

• QRコードを印刷して持参する場合（PC）

※また今大会では新型コロナウィルス感染症対策のため、紙媒体によるプログラム等の配布は原則として行わない方針です。このため大会当日のスケジュール・プログラム・発表要旨等につきましては、大会ホームページからダウンロードのうえ、事前に印刷してご持参いただくか、または各自のタブレット等に保存してご覧いただくなど、大会運営にご協力をお願い致します。